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(3)「エ」注1:アタリ(外傷)、「オ」注1:(割除)
農家での飼養中、と畜場への輸送時、繋留時、と畜時に生体に外傷、打撲傷で、皮下や体表層に近い筋肉に出血を起こした部分をアタリと言います。前述のとおりこれらの作業時は、細心の注意を払って穏やかに家畜を扱う必要があります。
病気やアタリで損傷部分が大きく廃棄があった場合、割除となります。

写真4 カタのアタリ
(4)「カ」注1:その他
骨格奇形、内臓癒着痕、背割不良、変色などア~オ注1に分類されない瑕疵です。骨格奇形は、先天的に上部肋骨の体腔側への湾曲突出するケース等があり、内臓癒着はルーメンアシドーシスなどによる肝炎が進行し、肝臓末端が横隔膜と癒着するケース等があります。

写真5 肋骨の奇形



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