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ただし、脂肪・赤肉割合は、粗飼料給与量やビタミンA制御方法によっても影響を受けますし、ルーメンアシドーシス発生も粗飼料の給与方法(草種、切断長、給与順序、給与量など)によっても影響を受けます。
以上のような細かな要因がある中で、今回の結果は以下のとおりでした。
①去勢での配合飼料のピークは、17~18ヶ月齢が大半を占め、牝はそれより遅い19~20ヶ月齢が大半でした。


配合飼料のピーク時の量は、少なすぎるとサシを入れるのに不十分ではなく、多すぎても中期後期で中ダルミを起こさない程度に設定されるでしょう。
今回の結果は、去勢では9~11kg、牝では8kgが大半を占めていました。
(3)前期の粗飼料は何を与えていますか。


去勢も牝も圧倒的にチモシー+稲ワラが多い結果となりました。
この結果は、チモシーはタンパク質・ビタミンAなどの栄養補給源であると同時に、嗜好性が良いため第一胃の容積を拡充するのに好都合であると考えているからでしょう。
予想外だったのは、前期でのイタリアンストロー給与例が少なかったことです。



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