東京食肉市場平成27年の枝肉共励会等の種雄牛別枝肉成績

共励会・種雄牛

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5.交雑種去勢の成績について

(1)主要血統別集計頭数 

○北乃大福、福北光および北茂安93が上位で安定していました。

美津照重は、上位進出期間が短く、ここでの評価は未知数です。

(2)血統別成績

ア.枝肉重量について(表28)

○北茂安93、福北光および賢茂勝が上位で安定していました。

○美津照重が平成25年から下位から漸増してきました。

イ.BMS№について(表29)

○北乃大福、北茂安93および福北光は上位で安定していました。

○美津照重が平成25年から下位から急上昇してきました。

ウ.ロース芯面積について(表30)

○北乃大福および福北光が上位で安定していました。

○美津照重平成25年から下位から漸増してきました。

○東海栄は、ここでの頭数は少なく、ここでの評価は未知数です。

 (4)血統別の入賞状況(表31、昨年)

交雑種は、血統の去就が激しいので、トップのみの記述にとどめました。

○枝肉重量は北茂安93が、BMSは美津照重がトップでした。

4ヶ年

○北乃大福、北福光、北茂安93が4年間通じて入賞回数が上位で安定していました。このうち北乃大福は黒毛和種去勢・牝の父系の上位と共通していました。

○美津照重が平成26年から上位に急上昇してきました。

まとめ

(1)近年は資材素牛高騰でコスト割れしないように枝重を大きくしていく必要があり、統計上もその傾向が現れていいます。

(2)黒毛和種去勢は、百合茂×安福久、北平安×勝忠平、安福久×平茂勝が4年通じて入賞回数が上位で安定していました。

(3)黒毛和種牝は、安福久×平茂勝が4年間連続して安定していました。

(4)交雑種去勢は、北乃大福、福北光、北茂安93が4年間通じて入賞回数が上位で安定していました。

                                           以上

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