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(3)交雑種去勢(表3)
ア.枝肉重量は、ZMFも日格協も、年々(平成25年を除く)漸増しています。
イ.ZMFのBMSは毎年微変動がある中、昨年は増加しました。日格協のそれはほぼ同一水準で推移しています。
ウ.ZMFおよび日格協のロース芯は毎年微変動がある中、昨年は増加しました。
エ.ZMFのバラ厚は毎年微変動がある中、昨年は変化しませんでした。日格協のそれは微増傾向の中、昨年は増加しました。

以上のように、肥育経営を取り巻く環境に対応すべく枝肉重量・BMS№については大きくなるような血統選抜や肥育技術の向上がなされていることが示唆されました。ロース芯面積およびバラ厚の変化については、原因も含め判然としませんでした。
それでは、これらの戦略(枝肉重量、BMS№、ロース芯面積の改善等)遂行のために種雄牛はどのように寄与したのでしょうか。平成27年上位成績種雄牛をベースに過去3年間を遡及して性別・品種別に見ていきたいと思います。


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