温と体の見方・評価方法

枝肉見方・品質改善

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(4)モモ(ウチモモ)

  ア.モモの肉付きとモモヌケの良否を確認する。ロース芯BMSの推定としてではなく、モモの商品価値評価として実施します。モモヌケとロースのサシとの関連は、それほど高くないようです。

イ.分割面の色を確認します。明るい色が望ましいです。腿が色濃い場合、芯周囲筋が色濃く、鮮やかなピンク色では、芯周囲筋の肉ジマリが良く、BMSが優れている傾向があります。色が濃い場合、広背筋や僧帽筋の肉ジマリが悪いことが多いです。

モモモヌケ良の良いウチモモ

(5)ササミ(フランク)

カイノミ・ササミ(カイノミは背中側、ササミは腹側)の色やサシの入り具合を確認します。重要ポイント。

(6)瑕疵

ア.アタリ(エ)、割除(オ)の有無を確認します。

イ.シミ(ア)を確認する。観察部位は、モモ、骨肌(特に肩口)、ササミ、横隔膜切断面等。

ウ.シコリ(ウ)・ズル(イ)を確認する。観察部位は、リブロースの腫れ具合、マクラ、ランジリ、腰椎の骨肌等を左右のと体を比較しながら観察します。

内臓癒着痕(カバラ)  

カカタ 肋骨奇形

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