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2.方法
(1)試験場所:農事組合法人 宮澤農産(千葉県香取郡東庄町小南1721)
(2)試験期間:平成26年3月~7月
(3)試験内容
ア.供試牛
同農場で生産された黒毛和種ヌレ牛(双子および単子)、試験区・対照区各区20頭づつ、計40頭を用いた。原則として14日齢まで母牛から授乳し、母子分離後、代用乳哺乳した15日齢から30日齢までの個体を供試しました。
イ.区の設定(表1)

①体重の大小ならびに②ウルソの投与時期で区を設定しました。すなわち、体重において日本飼養標準発育値下限値(雄32.9kg、牝23.9kg)を基準にそれより大きい個体を正常個体区、それ以下の個体を虚弱個体区に各区を分割し、計4区を設定しました。
また、ウルソ投与時期は、試験区は糞便性状にかかわらず代用乳給与開始とともにウルソデオキシコール酸1g(ウルソ10%製剤10g)を5日間投与し、対照区は軟便・下痢発生時に初めてウルソデオキシコール酸1g(ウルソ10%製剤10g)を5日間を目途に投与しました。
試験区も軟便・下痢発生時には治療としてウルソデオキシコール酸1g
(ウルソ10%製剤10g)を5日間を目途に投与しました。


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