ET活用の双子生産における虚弱個体の             人工哺乳時の発育遅延の改善事例

肥育管理

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 イ.人工乳摂取量(原物kg

正常個体は試験区0.76(107.0)>対照区0.71(100)と試験区がやゝ多い傾向でした。小型個体は試験区0.59(100)=対照区0.59(100)と同等でした

 (3)飼料要求率

  飼料摂取量(原物kg)をDG(kg)で除して求めました。

 ア.代用乳要求率

 正常個体は試験区22.0(96.5)≦22.8対照区(100)と試験区がやゝ優れる傾向でした。小型個体も同様に試験区19.1(95.5)≦対照区20.0(100)と同様に試験区が優れる傾向でした

イ.人工乳要求率

大型個体は対照区1.01(100)≒試験区1.03(101.9)とほぼ等し状況でした。小型個体は試験区0.74(93.6)<対照区0.79(100)と試験区が優れる傾向でした。

 (3)糞便性状(%、表4、図2)    

母牛の泌乳状況やヌレ子の体調により代用乳給与期間が異なるので、各便分類の状況は日数でなく代用乳給与日数に占める各糞便状況発生日数を割合(%)で示しました。下痢発生は、正常個体が対照区1.9(100.0)>試験区1.4(73.7)と試験区が少ない傾向であり、虚弱個体は対照区4.7(100.0)>試験区1.9(40.4)と試験区が著しく少ない傾向でした。

軟便発生は、正常個体が試験区6.7(103)≒対照区正常6.5(100)とほぼ等しく、 虚弱個体は対照区18.0(100)>試験区小型10.9(60.5)と試験区が著しく少ない傾向でした。

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