肥育牛の夏場の暑熱対策

肥育管理

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                            技術・情報部 上席専門役 冨谷 尚博

1.はじめに

地球の温暖化などにより夏季に猛暑になる頻度も高くなってきています。梅雨季から夏季にかけた高温多湿環境では、ヒトはクーラーをつけた部屋で涼んで快適に過せしますが、牛にとっては過ごしづらく、飼料摂取量低下などの生産性低下を招き易い季節となります。そのため、早めに牛舎の夏場の暑熱環境対策の準備をしましょう。気温が生産性低下に及ぼすものとして低温時の影響もありますが、別の機会にご報告したいと思います。

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2.暑熱の枝肉に対する影響

(1)牛の快適温度

生産性に対し環境温度影響が最も少ない温度域は快適温度域と呼ばれ、15~25℃1)とされています。

(2)快適温度より暑くなる月

平年(1981~2010年、表1)の日最高気温の推移をみると、快適温度の上限を超える月は東北では7~8月、暖地ではさらに拡大され6~9月となっています。

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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